NGC4038〜9 アンテナ銀河(衝突銀河)


    撮影日:2013年05月07日 20h24m32s 

 望遠鏡:高橋ε-250C(fl=854mm)

 カメラ:SBIG STL-11000M C1

 フィルター:ASTRODON I-Series LRGBHα

 露出:L:5分×6枚 R:5分×2枚 G:5分×2枚 B:5分×2枚
 総露出:60分

 撮影地:奈良県五條市大塔町龍神天体観測所第1観測所
    上記写真のNGC4038〜9部分拡大

 撮影日:年月日
         hms 

 望遠鏡:高橋ε-250C(fl=854mm)

 カメラ:SBIG ST-10XME

 フィルター:ASTRODON E-Series L

 露出:

 撮影地:

 ハッブル宇宙望遠鏡



 からす座 / 衝突銀河 光度10.7等 視直径7′×3′ 距離 6,300万光年 

 赤経12h01m5s 赤緯−18°52′

 
  この天体は、銀河同士が衝突しお互いの潮汐力によって形が崩れていっている姿。ひげのように銀河の腕が伸びて、

 アンテナ(虫の触角)の様に見えることからこの名が付いた。リングテール銀河やハート銀河と呼ばれる事もある。



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