M16(NGC6611) 象の鼻星雲(散光星雲&散開星団)



 撮影日:年月日
         hms 

 望遠鏡:

 カメラ:ニコンF3

 フィルム:

 露出:

 撮影地:

 撮影日:2011年04月06日 04h28m38s 

 望遠鏡:高橋ε-250C(fl=854mm)

 カメラ:SBIG STL-11000MC1

 フィルター:ASTRODON I-Series L

 露出:L:5分
 総露出:5分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所

 上記写真のM16部分拡大
 撮影日:2014年05月29日 01h55m50s 

 望遠鏡:セレストロンC-14EXPT(アランジー使用 fl=2270mm)

 カメラ:SBIG ST-10XME

 フィルター:ASTRODON E-Series LRGB

 露出:L:2分×15枚 R:2分×5枚 G:2分×5枚 B:2分×5枚
 総露出:60分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所第2観測所
 創造の柱

 ハッブル宇宙望遠鏡
 ハッブル宇宙望遠鏡


 
 へび座 / 散光星雲 光度6.4等 視直径8′ 距離 5,490光年 

 赤経18h18m8s 赤緯−13°47′


   この天体はたて座にあり、散光星雲(IC4703)と散開星団(NGC6611)が重なって見える美しい天体。小望遠鏡

 では星団だけが見え、写真では赤く浮かびあがる。星雲の中に暗黒星雲が入り込み、象の鼻に見えることから象の鼻星雲

 と呼ばれる。ハッブル宇宙望遠鏡の写真は圧巻。



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