M110(NGC205)M31の伴銀河(楕円銀河) |
撮影日:2006年7月28日 01h17m24s 望遠鏡:高橋ε-250C(fl=854mm) カメラ:SBIG STL-11000M C1 フィルター:ASTRODON I-SeriesLRGB Hα 露出:L:180分 R+Hα:20分+20分 G:20分 B:20分 総露出:260分 撮影地:宮崎県西都市天包山 |
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アンドロメダ座 / 楕円銀河 光度8.5等 視直径10′×5′ 距離 222万光年 赤経00h40m4s 赤緯+41°41′ |
この天体はM31の伴銀河で、M31の中心より右下少し離れたところに楕円状のぼんやりとした姿を見つけられる。 M110はメシエの公式発表はされていませんが、観測記録の中に記載されていたという事でM110としました。 この事により「M110を認めない」と考える人もいます。 |