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                   望遠鏡

高橋 ε-250C(カーボン)

 高橋製反射式望遠鏡(ハイパーボライド・アストロカメラ)

 有効口径:250mm
 焦点距離:854mm F=3.4
 集光力  :1275倍
 実写野  :4.7°
 イメージサークル:φ70mm
 
鏡筒径  :324mm
全  長  :965mm
鏡筒重量:19kg
赤道儀  :ペンタックスMS−5
 
 軽量かつ熱膨張のないカーボン鏡筒仕様で、20μ以下のシャープな星像と中判カメラが

 使える。主に星雲星団や彗星を撮影するのに使用。
 
 移動できる写真専用機では最高レベルです。私が知る限りで日本に4台しか確認出来てい

 ません。現在生産中止です。

 高橋製作所公式ホームページはこちら

 


セレストロン C-14EX(プロトタイプ)

 セレストロン製シュミットカセグレン式望遠鏡(協栄改プロトタイプ)

 有効口径:355mm
 焦点距離:3910mm F=11
 集光力  :2500倍
 分解能  :0.3秒
 極限等級:15等級
 
鏡筒径  :400mm
全  長  :760mm
鏡筒重量:23kg
赤道儀  :ペンタックスMS−5
 
 人間の眼の2500倍という集光力を持っており、0.3秒の解像力は見る人を感動させる力が

 あります。主に月や惑星を撮影・観望するのに使用。アメリカの望遠鏡会社セレストロンと

 日本の望遠鏡商社協栄産業とのコラボで、望遠鏡を製作するための試作機でしたが、強引に

 譲って頂きました。

 世界に1台しかない最高のシュミットカセグレン望遠鏡です。量産機も生産中止です。

 セレストロン公式ホームページはこちら  協栄産業公式ホームページはこちら



ペンタックス ED-150

 ペンタックス製屈折式望遠鏡

 有効口径:150mm
 焦点距離:1800mm F=12
 集光力  :460倍
 分解能  :0.77秒
 極限等級:13等級
 
鏡筒径  :180mm
全  長  :2030mm
鏡筒重量:28kg
赤道儀  :ペンタックスMS−5
 
 コントラストの高さはすばらしく、自然な色合いが気持ちいい。F=12と無理
 のない設計だが、移動は大変である。主に太陽を撮影するのに使用。
 震災前の明石天文台の望遠鏡と同じタイプで、性能もほぼ同じ。
 見た目よりも価格はとても高価です。現在生産中止です。

 ペンタックス SD−150公式ホームページはこちら

 


フジノン 15cm対空双眼鏡

 フジノン製対空双眼鏡

 有効口径:150mm
 焦点距離:mm 
 集光力  :倍
 実写野  :°
 イメージサークル:φmm
 
鏡筒径  :mm
全  長  :mm
鏡筒重量:kg
架台    :純正架台
 
 レンズ径15cmの双眼鏡で、天頂を見やすい様に接眼部が直角になっている。

 主に月や彗星を観望するのに使用。コメットハンターがこの双眼鏡を使用して、

 新彗星を多数発見している実力機。双眼鏡部分だけでも30kgはあり、一人での

 組み立てはきついものがあります。モデルチェンジにて生産中。

 フジノン公式ホームページはこちら

 


ビクセン R200SS

 ビクセン製反射式望遠鏡

 有効口径:200mm
 焦点距離:800mm F=4
 集光力  :816倍
 分解能  :0.63秒
 極限等級:13.3等級
 
鏡筒径  :232mm
全  長  :700mm
鏡筒重量:5.3kg
 
 軽量で低コストなのに使いやすいニュートン鏡。主に星雲星団や彗星を撮影するのに使用。
 このR200SSにて超新星1994Iを独立発見しました。モデルチェンジで生産中。

 ビクセン公式ホームページはこちら

 


ビクセン ED102S

 ビクセン製屈折式望遠鏡

 有効口径:102mm
 焦点距離:920mm F=9
 集光力  :212倍
 分解能  :1.14秒
 極限等級:11.8等級
 
鏡筒径  :115mm
全  長  :950mm
鏡筒重量:3.6kg
 
 EDガラスを採用した10cm屈折望遠鏡。
 主にC-14EXのガイド鏡に使用。モデルチェンジで生産中。

 ビクセン公式ホームページはこちら

 


日本特殊光学 NSC−12B

 日本特殊光学製シュミットカセグレン式望遠鏡

 有効口径:125mm
 焦点距離:1200mm F=12
 集光力  :倍
 分解能  :秒
 極限等級:等級
 
鏡筒径  :140mm
全  長  :mm
鏡筒重量:kg
 
 軽量かつ小型の鏡筒で、持ち運びに便利。
 日本製の唯一のシュミットカセグレン式望遠鏡。
 主に月や惑星を観望するのに使用。現在生産中止です。

 公式ホームページ無し

 


ペンタックス100SD-UF

 ペンタックス製屈折式望遠鏡(アストロカメラ)

 有効口径:100mm
 焦点距離:400mm F=4
 集光力  :204倍
 分解能  :1.16秒
 極限等級:12.1等級
 
鏡筒径  :115mm
全  長  :497mm
鏡筒重量:4kg
イメージサークル:φ88mm
 
 10cmのアストロカメラで通称「つちのこ」と呼ばれ、大型の星雲用。
 中判カメラ用に開発され、広視野撮影に威力を発揮した逸品。
 主に星雲星団や彗星を撮影するのに使用。現在生産中止です。

 ペンタックス公式ホームページこちら



ペンタックス75SD-HF

 ペンタックス製屈折望遠鏡

 有効口径:75mm
 焦点距離:500mm F=6.7
 集光力  :115倍
 分解能  :1.55秒
 極限等級:11.5等級
 
鏡筒径  :75mm
全  長  :470mm
鏡筒重量:2.2kg
イメージサークル:φ70mm
 
 SDガラスを採用した屈折望遠鏡で、接眼部が強固。
 主にε-250Cのガイド鏡に使用。現在生産中止です。

 ペンタックス公式ホームページこちら

 


ビクセン A80SS

 ビクセン製屈折式望遠鏡

 有効口径:80mm
 焦点距離:400mm F=5
 集光力  :131倍
 分解能  :1.45秒
 極限等級:11.3等級
 
鏡筒径  :90mm
全  長  :362mm
鏡筒重量:2.8kg
赤道儀  :ビクセンGP-D
 
 8cmの屈折式望遠鏡で軽量・低コストなので、初心者用。
 主にニコン300mm F=2のガイド鏡に使用。現在生産中。

 ビクセン公式ホームページはこちら
 


ペンタックスMS-5赤道儀

 ペンタックス製大型移動式赤道儀

 移動できる赤道儀では搭載重量・追尾制度ともにモンスター級赤道儀。

 完璧に近い性能ですが、最大の欠点は総重量150kgにもおよぶ重さ。

 組み立てるのに冬でも汗だくになる。私は2台所有しており、1台はノーマル。

 もう1台は協栄オリジナルエンコーダー付きで、55Zのウエイト軸に変更してあります。

 2台とも SBIG ST-4端子をコントロールパネルに取り付け出来るよう改造済み。

 現在生産中止です。私の次女が寝転んでいます。

 ペンタックス公式ホームページこちら




ビクセンGP-D赤道儀

 ビクセン製中型移動式赤道儀

 ビクセン製中型移動式赤道儀の中では最高峰の高性能赤道儀。

 栃木ニコン300mm F=2を撮影するのに使用。ビクセンA 80SSと組み合わせて

 SBIG ST-4にて自動追尾撮影をしています。モデルチェンジで生産中。

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高橋P2赤道儀

 高橋製小型移動式赤道儀

 小型赤道儀のわりに中型赤道儀の性能を持つ名機。他社と比べても強固さは

 すばらしいものがあります。タイ日食の時に現地で活躍してくれた思い出の

 赤道儀。モデルチェンジで生産中。

 高橋製作所公式ホームページはこちら



栃木ニコン300mm F=2

 栃木ニコン300mm F=2 望遠レンズ

 栃木ニコンとはニコンのレンズ等を制作している部署の名称です。

 レンズ径15cm 重さ10kgのヘビー級レンズです。現在生産中止です。

 栃木ニコン公式ホームページはこちら



奈良県五條市「星のくに」45cm反射望遠鏡

 アスコ製45cm反射望遠鏡(V型ニュートン望遠鏡)

 有効口径:450mm
 焦点距離:mm F=
 集光力  :倍
 実写野  :°
 イメージサークル:φmm
 
鏡筒径  :mm
全  長  :mm
鏡筒重量:kg
赤道儀  :
 
 五条市大塔町にあるロッジ星のくに天文台のメイン望遠鏡。宿泊者優先に

 予約すれば、その夜の星や星雲などを職員が説明しながら、覗くことがで

 きる。

 ロッジ星のくに公式ホームページはこちら

 


すばる望遠鏡

 日立・三菱製反射望遠鏡(赤外線望遠鏡)

 有効口径:8200mm
 焦点距離:mm F=
 集光力  :倍
 実写野  :°
 イメージサークル:φmm
 
鏡筒径  :mm
全  長  :mm
鏡筒重量:kg
赤道儀  :
 
 国立天文台所有の望遠鏡で、現在ハワイ・マウナケア山頂に設置。
 建造中に見学に行き、撮影しました。

 すばる望遠鏡公式ホームページはこちら

 



ハワイ マウナケア山に建設中の30m反射望遠鏡

 30m反射望遠鏡(赤外線望遠鏡)

 有効口径:3000mm
 焦点距離:mm F=
 集光力  :倍
 実写野  :°
 イメージサークル:φmm
 
鏡筒径  :mm
全  長  :mm
鏡筒重量:kg
赤道儀  :
 
 世界各国が共同で建設を進めている超大型望遠鏡が、通称TMT望遠鏡。

 世界最大の望遠鏡で、ハッブル宇宙望遠鏡の10倍の性能を誇る。

 2021年完成を目指している。鮨右衛門天文同好会々員で寄付金を募り、寄付

 させて頂きました。ロビーに名簿を残して頂けるそうです。

 TMT公式ホームページはこちら

 



アズファ 天文台 プロフィール







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