ちょうこくぐ座(彫刻具座) Caelum  見やすい季節 冬


 撮影日:2014年11月23日 02h10m08s 

 赤道義:ビクセンGPD

 カメラ:キャノン 5D-MarkU(ISO800)

 レンズ:ニコン28mmF1.4(絞り2.8)

 フィルター:ケンコーMC PROソフトン(A)

 露出:5分×2枚
 総露出:10分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所第3観測所
 ちょうこくぐ座の星座絵

 ステラナビゲータVer.10/(株)アストロアーツ
 の星座絵をコピーにて使用しています。
 ちょうこくぐ座の星座境界線+明るい星雲星団

 ステラナビゲータVer.10/(株)アストロアーツ
 の星座絵をコピーにて使用しています。

  ちょうこくぐ座の見つけ方

  ちょうこくぐ座は

 ぜひのよく晴れた夜に探してみてください。


  ちょうこくぐ座の由来(諸説あり)

  ちょうこくぐ座には神話はありません。ビュランとドライポイントに使うニードルをモチーフに、1756年にフランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・

 ラカーユによって設定されました。当時、Caelum Scalptoriumと名づけていましたが、1844年にジョン・ハーシェルが名前の短縮を提案し、Caelum

 に変更して、1845年にフランシス・ベイリーが発表したことで定着しました。
 



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