おうし座(牡牛座) 誕生日4月21日〜5月21日 Taurus  見やすい季節 冬


 撮影日:2014年11月22日 23h30m20s 

 赤道義:ビクセンGPD

 カメラ:キャノン 5D-MarkU(ISO800)

 レンズ:ニコン28mmF1.4(絞り2.8)

 フィルター:ケンコーMC PROソフトン(A)

 露出:5分×6枚
 総露出:30分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所第3観測所

 撮影日:2013年10月31日 23h42m51s 

 赤道義:ビクセンGPD

 カメラ:キャノン 5D-MarkU(ISO800)

 レンズ:ニコン28mmF1.4(絞り2)

 フィルター:なし

 露出:5分×12枚
 総露出:60分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所第3観測所

 おうし座の星座絵

 ステラナビゲータVer.9/(株)アストロアーツ
 の星座絵をコピーにて使用しています。

 おうし座の星座絵

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 おうし座の星座境界線+明るい星雲星団

 ステラナビゲータVer.10/(株)アストロアーツ
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 おうし座とぎょしゃ座の星座絵

 おうし座の角の星とぎょしゃ座の星が共有されて

 いますが、星はおうし座に含まれています。


 ステラナビゲータVer.10/(株)アストロアーツ
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  M45 すばる

 撮影日:2010年11月6日 00h45m36s 

 望遠鏡:高橋ε-250C(fl=854mm)

 カメラ:SBIG STL-11000M C1

 フィルター:ASTRODON I-SeriesLRGB

 露出:L:50分 R:15分 G:15分 B:15分
 総露出:95分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所

 天文ガイド2011年3月号入選
   M1 かに星雲

 撮影日:2014年11月23日 00h35m31s 

 望遠鏡:セレストロンC14EXPT (アランジー使用 fl=2270mm)

 カメラ:SBIG ST-10XME

 フィルター:ASTORODON E-series LRGB

 露出:L:1分×10枚 R:1分×10枚 G:1分×10枚 B:1分×10枚
 総露出:40分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所第2観測所
 ヒヤデス星団

 撮影日:2014年11月23日 03h34m57s 

 赤道義:ビクセンGPD

 カメラ:キャノン 5D-MarkU(ISO800)

 レンズ:ニコン135mmF2(絞り4)

 フィルター:ケンコーMC PROソフトン(A)

 露出:5分×6枚
 総露出:30分

 撮影地:奈良県大塔町龍神天体観測所第3観測所

  おうし座の見つけ方

  おうし座は冬の星座ですが、猛牛の姿をした形のいい星座です。1月中旬には、夜8時ごろに天頂付近に見えます。

 1ヶ月に2時間づつづれるので、12月中旬は夜10時ごろに南中します。

 1等星アルデバランがおうし座の目のあたりにあり、血走った猛牛の目のようなオレンジ色で輝いていますので、見つけやすいと思います。

 アルデバランを見つけると、周りにVの字の星の並びを見つけることができると思います。これがおうし座の顔にあたる部分で、ヒヤデス星団

 (Mel.25)という散開星団なのです。距離は150光年とされ、巨人アトラスの子で7人姉妹とされています。

  アルデバランの西方向に少し目を向けると、星が6〜7個のぼんやりとした星の群れを見つけることができます。これがすばる(M45)です。

 (すばるの説明は「星の写真集 M45」を参照してください)

 「すばる」は、おうし座の肩の部分にありますが、本当に美しい散開星団で、かの清少納言も「星はすばる」と歌ったほどである。

 おうし座にはもう1つ有名な天体があります。M1カニ星雲です。望遠鏡を使わないと見えませんが、1,054年に超新星爆発を起こした残骸で、

 秒速1000Kmのスピードで急速に膨張している星雲の姿を、ぼんやりと見ることができます。(地球から遠いため、動いては見えない)

 アルデバランは赤色巨星になります。明るさは1等星とありますが、正確には0.85等星で一等星よりも1.15倍くらい明るい天体です。

 距離は67光年とされ、67年前の光がやっと地球に到達しています。大きさも、太陽の44倍もある巨星です。

 アルデバランの語源はアラビア語で、アッ・ダバラーン(後に続くもの)とされます。アルデバランより先に「すばる」が出てくるので、

 この名が付いたと思われます。そしてギリシャにアラビア語が伝わり、現在のアルデバラン(Aldebaran)となりました。

 アルデバランは冬のダイヤモンドのひとつ。アルデバラン(おうし座)・カペラ(ぎょしゃ座)・ポルックス(ふたご座)・プロキオン(こいぬ座)

 シリウス(おおいぬ座)リゲル(オリオン座)の1等星を結んでできる6角形は、大きな冬のダイヤモンドになります。

 ぜひ冬のよく晴れた夜に探してみてください。


  おうし座の神話(諸説あり)

  その昔、地中海の東側にフェニキアという国があり、ポセイドンを父とするアゲノール王には4人の子供がいました。

 一人娘のエウロペは大変美しかったそうで、天空からも大神ゼウスの目はくぎづけになっていました。

 春になり、エウロペは海辺の丘でお付きの者達と楽しげに花摘みをしていると、突然真っ白な牛が現れました。この牛は大神

 ゼウスがエウロパに近づくために姿を変えた真っ白な牛だったのです。

 エウロペは最初は驚きましたが、真っ白な牛が気になりました。おとなしそうなので少し近づいてみましたが、あまりにも

 美しい純白の牛だったので歩み寄りました。

 優しそうな目をしていて、エウロペはそっと角に触れてみました。牛もすりよってきてエウロペも安心して背中などを撫で

 てみました。牛が足を曲げ身体を地面につけると、エウロペは背中に乗ろうとします。お付きの者達が止めるのも聞かずに

 乗ってしまいます。その瞬間に牛は海の方へと猛スピードで走り出します。海の上も平気で走っていき、ギリシャの沖にある

 クレタ島にたどり着きました。そのクレタ島でゼウスは大神ゼウスである事を明かし、ゼウスはエウロペに愛の告白をして

 エウロペは3人の子供を授かりました。エウロペの名は後にヨーロッパ(Europe)の語源になったそうです。

 また、ゼウスの化身である木星の周りを回るガリレオ4大衛星の1つに、エウロパの名が付けられています。

 真っ白な牛が星座として空に上げられたのですが、星座絵は牛の上半身のみで、理由はあまりにも速いスピードで連れ去った

 ため、下半身がついてこれなかったのだからだとか。

 ちなみにアゲノール王は家族総出でエウロペを探しますが、見つけることができなかったそうです。


  Kuroneさんの作品
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