NGC7293 ラセン星雲(惑星状星雲)


 撮影日:年月日
         hms 

 望遠鏡:高橋ε-250C(fl=854mm)

 カメラ:SBIG ST-10XME

 フィルター:LRGB

 露出:

 撮影地:奈良県大塔町星の国

 ハッブル宇宙望遠鏡


 みずがめ座 / 惑星状星雲 光度7.3等 視直径25′ 距離 690光年 

 赤経22h29m0s 赤緯−20°50′

 
  この天体は、1万2000年前に太陽クラスの星が寿命を迎え、星自身のガスを宇宙空間に放出した姿。6光年程
 
 の広がりを持ち、らせん状に見える事から、この名が付いた。赤色は水素ガスで緑色は酸素ガスの輝線色。

 一般に見える惑星状星雲の中では見かけの大きさが最大である。

 空の暗い場所では、望遠鏡でぼんやりと丸い星雲が確認できる。



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